値段はこうして決まる!車の買取価格を判断するチェックポイント

自分ならどんな中古車に乗りたいのか考えてみましょう

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車の年式が価格決定を大きく左右する

まず確認しておくべきなのは、売ろうとしている車の年式です。車の年式とは製造年ではなく、初年度登録日を指します。この初年度登録日を基準にして、1年ずつパーセンテージで下がっていくという仕組みになっています。

年式が古ければ古いほど買取価格は下がり、なかには値段がつかないものさえあります。年式が古いと、部品交換が増えたり部品そのものが手に入りにくかったりしますので売りにくいのです。また古い車は自動車税が高くなり、買う側からは敬遠されがちです。ただし一部の高級車は別格で、希少価値が高ければ決められた金額から下がることはありません。

売りに出す前に、自分の車の年式を車検証で確認してみてください。もしも古いなら、買取価格が下がってしまうのは免れないと考えましょう。

意外とネックになるのが走行距離

年式と同様、車を売る際には走行距離も買取価格に影響します。年間平均は一般的に普通車で走行1万キロと言われていて、それを基準に判断します。

平均以上ですと劣化が進んでいるとみなされて価格は下がりますが、平均以下の場合は高めの価格がつけられます。ただし年式との兼ね合いもあり、たとえば走行距離がかなり少なくても何年も乗らずにいた年式の古い車は価格が低くなってしまうケースもあります。車は乗らないまま放置しておくと劣化しやすいという理由です。

たくさん乗ってもほとんど乗らなくても買取価格が下がってしまうのが、走行距離の難しいところです。購入時にどのくらい乗ったら売るかをあらかじめ決めておくと、価格の下落を食い止められます。